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設計期間にゆとりを持つ

デザイナーズハウスを建築すると決めたとき、その設計期間は、かなりのゆとりを持つことをお勧めします。
まず、予算のことは、脇においておいて、自分たちの住みたい家のイメージを明確にしていきます。

たとえば、日の当たる南側を開放的にする、できれば、各人の個室が欲しい、小さくてもいから庭が欲しい、階段は、リビングを通る設計にして、家族が毎日必ず顔を合わす、床は、幅広の北欧風の無垢材のものがいい、大き目の浴室が欲しいなど、いざ、家を建てようとすると、要望というものは、家人それぞれからいろいろと出されるものです。それはそれでよいのです。むしろ、もう出ないというぐらいまで、要望を出し切りましょう。これら要望がはっきりしないと、デザイナーズハウスは、うまくいかないのです。そして、遠慮なくその要望を、建築家に伝えましょう。
建築家は、それらの要望を全て汲み取った上で、デザインをしていきます。

数週間して上がってきた建築模型を見て、自分達の希望が、3次元として実現しているのをみたとき、気分が高揚するというか、軽い興奮を覚えることでしょう。それでも、手直しをお願いすることになるのです。
エアダクトの位置だったり、ドアを引き戸にしてもらうとか、3次元になったからこそ見えてくる部分も多々あるのです。
さて、次に、これだけの要望を注ぎ込んだデザイナーズハウスを、予算内で立ててくれる工務店を探さなければなりません。
最近では、設計もさることながら、建築費用もコンペできるインターネットのサイトがあります。
そういうサイトをを思いっきり活用して、なんとか予算内で、デザイナーズハウスを実現したいものです。
工務店の候補が、2,3店ある場合は、過去の施工実績を実際にみせてもらいましょう。
写真ではなく、実際に立っている家を訪ねるのです。

内部まで見せてもらえればベストですが、そこに住んでいる人の評判を訊いてみることも重要です。
こうして、設計と工務店が決まれば、いよいよ、建設の開始となります。